作家名 豪潮寛海
作品名 一行書 「風物清遠日」
略歴 豪潮寛海(ごうちょう かんかい) 寛延2年(1749)~天保6年(1835)
江戸後期の天台宗の僧。比叡山楞厳院阿闍梨。密号は遍照金剛、字は快潮、のち豪潮と改める。
肥後国寿福寺住持。尾張徳川斉朝侯の病を加持し、侯に請われて尾州嵓窟寺(現在の岩屋寺)に
留錫、伽藍を再建した。のち長栄寺を再興し中興開山となる。宗派に服さず広く諸人を化した。
価格 180,000円
詳細 紙本絹装丸表具
総丈 タテ202㎝ ヨコ27.5㎝
本紙 タテ126㎝ ヨコ25㎝
桐合箱
状態 良好