(加藤肥洲公=加藤清正)
作家名 後藤松陰
作品名 漢詩七絶「加藤清正公の祠に詣でたときの心境を詠む」
略歴 後藤松陰(ごとう しょういん) 寛政9年(1797)~元治元年(1864)
江戸後期の儒学者。岐阜の生まれ。名は機。字は世張。通称は俊蔵。号は松陰・春草・兼山等。
幼くして神童と称され、大垣の菱田毅斎に学び、頼山陽に師事した。また、山陽の著述の校訂や、
その著の序跋を草した。墓は篠崎家と同じ天満天徳寺にある。著作に『春草詩鈔』『松陰亭集稿』
等がある。
価格 40,000円
詳細 総丈 タテ189㎝ ヨコ43.5㎝
本紙 タテ132.5㎝ ヨコ30㎝
桐合箱
状態 虫穴補修アリ。