No.Aー227吉益東洞



作家名 吉益東洞

作品名 一行書 「美疢不如悪石」

略歴  吉益東洞(よします とうどう) 元禄15年(1702)~安永2年(1773)
   漢方医。広島の生まれ。名は為則、字は公言、通称は周助。東洞はのちの住居に因む号。19歳のと
   き医学を志し能津祐順より外科を学んだ。張仲景の医方「傷寒論」の研究に傾倒し、独創的医論
   「万病一毒説」説いた。また、山脇東洋の知遇を得て、その医名は広く知られるようになった。古
   方派の巨頭として後世に大きな影響を与え、門人には村井琴山、中西深斎、鶴田元逸のほか多数い
   る。著書には『類聚方』『薬徴』『医方分量考』『丸散方』『古書医言』のほか多数ある。

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詳細 紙本絹装丸表具
   総丈 タテ199.5㎝ ヨコ40.5㎝
   本紙 タテ120㎝ ヨコ26㎝
   二重箱

状態 箱書の大同薬室主人珍蔵からこの書幅は秋田の神職家の生まれで、浅田宗伯に師事した漢方医の
   中野康章の所蔵品であることが知られる。
   良好。

2025年11月26日