作家名 岡田半江
作品名 『雪山行旅図』
略歴 岡田半江(おかだ はんこう) 天明2年(1782)~弘化3年(1846)
江戸時代後期の文人画家。大坂の生まれ。名は粛。字は士羽。通称は宇左衛門。号は半江、子米、無
声、墨江老樵など。岡田米山人の子で、父と同じく伊勢の津藩に仕えたが文政5年(1822)辞職して
大坂に住み、浦上春琴・頼山陽・田能村竹田らと交わった。絵を父に学んだが、作風は父より繊細な
筆致で画かれており山水画を得意とした。
価格 20,000円
詳細 紙本絹装丸表具
総丈 タテ125㎝ ヨコ42㎝
本紙 タテ28㎝ ヨコ32㎝
状態 本紙少シミアリ。