No.Aー111梅原真隆
作家名 梅原真隆
作品名 名号 「南無阿弥陀仏」
略歴 梅原真隆(うめはら しんりゅう) 明治18年(1885)~昭和41(1966)
明治・昭和期の浄土真宗本願寺派の学僧。富山の生まれ。諡は顕真院。富山専長寺の住職。仏教大学
(竜谷大学)教授・学監を兼任。昭和4年(1929)竜谷大学を辞職して仏教文化研究のために顕真学苑
を設立、『顕真学報』や雑誌『親鸞研究』『道』を主催した。同12年(1937)勧学、のち本願寺派執
行・勧学寮寮頭・伝道院顧問を歴任。この間友松円諦と指方立相論・極楽浄土不認論について論争し
た。参議院議員当選1回。同26年(1951)富山大学学長に就任。著書に『御伝鈔の研究』『梅原真隆
選集32巻』など。
価格 250,000円
詳細 紙本絹三段表装
総丈 タテ193㎝ ヨコ49.7㎝
本紙 タテ130.5㎝ ヨコ34㎝
桐合箱
状態 良好