No.Aー115千丈実巌
作家名 千丈実巌
作品名 四佛名号
略歴 千丈実巌(せんじょう じつがん) 享保7年(1722)~享和2年(1802)
江戸中・後期の曹洞宗の僧。近江(滋賀)の生まれ。諱は実巌。道号は千丈。11歳で得度し、内典・
外典に精通する。明和3年(1766)信濃大沢寺に入り、安永8年(1779)同国松代の長国寺17世の住
職となる。寛政4年(1792)近江に無名庵を創建し、また華厳寺を開創した。享和元年(1801)海蔵
院に隠居。詩・文に優れ著述も多い。著書には『杓木編』『千丈実巌和尚語録3巻』『幽谷余韻30巻
』など多数ある。
価格 150,000円
詳細 紙本紙装丸表具
総丈 タテ119㎝ ヨコ36.5㎝
本紙 タテ44㎝ ヨコ28.5㎝
状態 巻留めイタミアリ。