No.Aー125京極高琢
作家名 京極高琢
作品名 書幅 「萬里鶴冲天」
略歴 京極高琢(きょうごく たかてる) 文化8年(1811)~慶応3年(1867)
江戸後期の大名。讃岐多度津藩京極家第五代当主。丸亀(香川)の生まれ。幼名は辰之丞、のち内膳
とも称す。父は多度津藩京極家第四代当主京極高賢。官位は従五位下、壱岐守。天保5年(1834)に
多度津湛甫(築港)の大工事を実施した。約5年の歳月と巨費を投じ、天保9年(1838)に完成。瀬戸
内海屈指の良港であった。戒名雲関院殿前壱州刺史透翁道信大居士。
価格 売却済み
詳細 紙本紙装丸表具
総丈 タテ107.5㎝ ヨコ62.5㎝
本紙 タテ38.5㎝ ヨコ56㎝
状態 イタミ、虫穴、シミアリ。