作家名 守村抱儀
作品名 『句入梅図』 「うぐいすのひと朝はやきよさむかな」
略歴 守村抱儀(もりむら ほうぎ) 文化3年(1806)~文久元年(1861)
江戸後期の俳諧師。本名は守村次郎兵衛。別号に小青軒・不知斎・鷗嶼・頓約。江戸蔵前の札差。
俳諧は蒼虬門、画は抱一門。何丸の庇護者として著名。明治4年(1871)、息の永年により
『抱儀句集』(黙地序、春湖跋)が刊行された。
価格 450,000円
詳細 絹本緑青金泥着彩、表具絹本三段装
総丈 タテ173㎝ ヨコ35㎝
本紙 タテ92㎝ ヨコ28㎝
桐合箱
状態 良好