作家名 日下部鳴鶴
作品名 『観世音菩薩受猿子獻図』
略歴 日下部鳴鶴(くさかべ めいかく) 天保9年(1838)~大正11年(1922)
書家。滋賀の生まれ。名は東作。字は子暘。号は鳴鶴・東嶼・翠雨・野鶴など。太政官、大書記官を
歴任。はじめ巻菱湖、貫名海屋の書風を学んだ。のち来日した清の楊守敬に啓発されて、漢魏六朝の
書法を究める。その書は明治の書道界を風靡した。
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詳細 紙本絹装丸表具、『北海紀行』漢詩集を発行した美濃の漢詩人、水谷奥嶺の箱書あり。
総丈 タテ186.5㎝ ヨコ44㎝
本紙 タテ128㎝ ヨコ32㎝
桐合箱
状態 良好