No.Aー215赤松連城




作家名 赤松連城
作品名 三行書
「乗大悲願船浮光明廣海至徳風静衆禍波転即破無明闇速到無量光明土
戊申抄冬為大里氏属 圓通連城□□」 『教行信証』行巻より
略歴 赤松連城(あかまつ れんじょう) 天保12年(1841)~大正8年(1919)
浄土真宗本願寺派の学僧。加賀金沢(石川)の生まれ。諱は連城。号は聴泉、榕陰、円通道人。諡
は円通院。文久3年(1863)周防徳山の徳応寺赤松真成の養子として入寺する。大洲鉄然、島地黙
雷らと宗門改革案を建議、西本願寺よりイギリス留学を命じられて渡欧。帰国後は西本願寺の教育
改革を唱え、学林に普通学科や学級制度を採用した。また、大教院分離運動を支持して、真宗4派
の分離を実現するとともに、興正寺の別派独立運動に際しても解決に尽力した。宗制、寺法の制定、
集会の開設など教団組織の近代化や護持会、大日本慈善会財団の創設、大学林総理、仏教大学学長、
執行長など宗門の要職を歴任した。同36年(1903)勧学、翌年西本願寺の安居で「観経定善義」を
講じる。著書には『英文真宗本義』『仏教史』などがある。
価格 35,000円
詳細 絖本絹装丸表具 大里氏への為書アリ。
総丈 タテ178㎝ ヨコ55.5㎝
本紙 タテ120㎝ ヨコ42.5㎝
状態 本紙少シミ、巻留シミ、木軸先一部欠損アリ。