No.Aー122秦テルヲ



作家名 秦テルヲ

作品名 『楊柳白衣観音菩薩図』

略歴  秦テルヲ(はだ てるを) 明治20年(1887)~昭和20年(1945)
   明治~昭和時代の日本画家。広島の生まれ。本名は輝男。明治末期の京都における新美術運動「黒猫
   会」「仮面会」に津田青楓、土田麦僊、小野竹喬らと関与。酒と女に溺れながらも「血の池」「吉原
   の女」「淵に佇めば」などの名作を描く。のち結婚して生活も落ち着き、大正10年(1921)からは京
   都南部の山奥の村で仏画研究に携わり、多くの仏画を描いた。

価格 400,000円

詳細 紙本絹三段表装、白チョークで描かれている。
   総丈 タテ155㎝ ヨコ29.5㎝
   本紙 タテ68.5㎝ ヨコ18.5㎝
   桐合箱

状態 良好

2023年07月07日